お客さまから寄せられたご質問をQ&A形式にまとめました.

お申込みに関するご質問:

Q. どういった場合、代理母出産ができますか?

A. ウクライナでの代理母出産は、自身での妊娠・出産が出来ない場合に限る、ということが法律で定められています。そのため、代理母出産を開始する前に、その”自身での妊娠・出産が出来ない”という事実を医師の診断書または意見書という形で示す必要があります。以下のケースに該当する場合、代理母出産をすることが可能です。

 

代理母出産が該当するケース:

  • 子宮欠損(ロキタンスキー症候群、子宮摘出)

  • ​重度の子宮疾患または子宮損傷があり、医師から妊娠を止められている

  • 着床障害(体外受精又は顕微授精を4回以上試みても、着床に至らない)

  • 不育症(妊娠はするが、流産・死産してしまう)

  • 婦人科以外の疾患により、自身での妊娠・出産が出来ない

Q. 長年にわたり不妊治療をしきましたが一向に成果がでないので他の代理母出産エージェントに問い合わせたところ、子宮と卵巣がある(摘出手術などをしていない)ため、海外での代理母出産は出来ない、と断られました。どうしても代理母出産をあきらめなければならないのでしょうか?

A. そんなことはありません。不妊治療歴があり、成果が出なかったのであれば代理母出産は出来ます。一度詳しくご相談させて頂きます。

医療に関するご質問:​

Q. 子宮がなくても自己卵子を使って代理母出産は出来ますか?

A. 基礎体温をはかり、排卵誘発法を用いて採卵して代理母出産をすることが出来ます。

Q.日本に凍結している受精卵を使って代理母出産は出来ますか?

A. 出来ます。日本だけでなく、日本以外の国に凍結保存されている卵子や受精卵を移送して施行を行うことが可能です。

ウクライナ滞在に関するご質問:

Q. 採卵、採精でのウクライナ滞在期間は何日必要ですか?

A. 採精には3日~6日(移動日を除く)のご滞在が必要です。

    採卵の為のご滞在日数はクリニックによって異なりますが、2週間から3週間(移動日を除く)のご滞在期間となります。

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Q. 夫婦ともに英語はもちろんウクライナ語などは話せません。ウクライナに滞在中のコミュニケーションはどうすれ         ばよいでしょうか?

A. 日本語を話せるスタッフがいるクリニックとそうでないクリニックがあります。日本語が話せるスタッフがいない場合には翻訳アプリやスカイプを用いた遠隔同時通訳などのサポートを受けながらのコミュニケーションとなります。

Q. ウクライナ現地でのサポートはしてもらえますか?

A. お客様がウクライナにご滞在中はSkypeを使って密に連絡を取らせて頂きます。日常生活やお子様のお世話、そして法的手続きなどに関する状況確認をはじめ、お困りの点などがないよう随時サポートさせて頂きます。

 

Q.ウクライナの治安が心配です。安全面はどうなっているのでしょうか?

A. お客様が滞在されることになるウクライナの首都キエフは情勢も安定しており、治安はとても良いです。ただ、観光地や多くの人が集まるところではスリや置き引きなどがあるという情報もありますので、”海外へ行く=日本にいるときよりも注意する”といようなことは必要かと存じます。

 

 

Q. 赤ちゃんが生まれた後のウクライナ滞在期間はどのくらい必要ですか?

A. 日本へご帰国されるためにはお子様のパスポート、又は「帰国の為の渡航書」を取得する必要があります。その時期によってご滞在日数には変動がありますが、目安としてはパスポートを取得する場合は1ヵ月あまり、渡航書を取得する場合は2週間あまりのご滞在が必要になります。

 

法的手続きに関するご質問:​

Q. ウクライナで代理母出産をした後、子供を実子として戸籍に入れることはできますか?

A.  日本の法律では、産んだ人が母親になります。そのため、たとえ夫と妻の血を分けた子供であっても、代理母出産で生まれた子供を両親の戸籍に直接入れることはできません。子供を戸籍に入れるには、非嫡出子(法律上の婚姻関係にない男女間に生まれた子)として出生届を提出した後、特別養子縁組、又は養子縁組という方法でご両親の戸籍に入れることになります。

 

Q. 子供が生まれる前の胎児認知は必要ですか?

A. 必要です。胎児認知をすることにより、お子様は出生と同時に日本国籍を取得することができます。逆に、胎児認知を怠ると、国籍取得の手続きが難しくなります。

 

Q. 書類契約や代理母さんとの法的な契約などはきちんと行われるのでしょうか?

A. 代理母との契約はウクライナの法律に則り、合法的に行います。契約に際しては法律の専門家によるサポートが提供されます。

その他のご質問:​

Q. 子供の母子手帳はどうなりますか?

A. 各市町村によって若干状況が異なる可能性もありますが、通常はお子様の住民票が出来た時点で役所に事情を説明し入手することができます。